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クレジット産業は大競争時代
かつて、信販会社の業務は販売信用の典型であるショッピングクレジットが中心でしたが、近年ではキャッシングも積極的に推進しており、クレジット業務とキャッシング業務がともに信販会社の中心業務となりつつあります。
このように、現在では信販会社と消費者金融との違いがなくなりつつまってきています。その結果、規制に関しても信販会社にも、消費者金融と同様のものが課せられます。信販会社は、具体的には、まず、割賦販売法で定める「割賦購入あっせん業者」にあたることから信販会社が行う販売信用取引には割賦販売法が適用されます。
これに加えてキャッシングなどの融資業務には、消費者金融会社と同様に貸金業規制法、出資法、利息制限法が適用されることになります。金融自由化の波を受けて、クレジット産業も大競争時代へと突入している現状がうかがわれます。

